2021-05-25 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第14号
その中で、コロナ禍の対策でも問題になったんですが、放送番組関係者の権利者の場合というのは、集中管理なさっているようなしっかり団体でまとまっているところというのは今回の権利の処理についてもまあいいんですけれども、やはりフリーランスとか個人とか、クリエーターの方々というのは様々な方々がいらっしゃると思うんですね。
その中で、コロナ禍の対策でも問題になったんですが、放送番組関係者の権利者の場合というのは、集中管理なさっているようなしっかり団体でまとまっているところというのは今回の権利の処理についてもまあいいんですけれども、やはりフリーランスとか個人とか、クリエーターの方々というのは様々な方々がいらっしゃると思うんですね。
番組関係者は既にこの人を処分したということでございますけれども、どんな処分をしたのか、これが三点目。 〔委員長退席、理事大木正吾君着席〕 また、このようなことが今後起こっては私はならないと思います。今後どういうふうにNHKとして対処していくのか、この四点についてお伺いをいたします。
ですからいずれ私はこの委員会に、委員長にもお願いをして番組関係者を、あるいは国民の皆さん方を代表する方々にもおいでいただいて、そして最近におけるテレビ、ラジオ等の番組について御意見も承って、そしてまたわれわれも参考にしたいと思うのです。私も最近のテレビなんか見ておりまして、確かに目に余る点があります。ですから、こういう点はやはり直してもらわなければならないということを強く感ずるのです。
これと関連いたしまして、昭和三十五年以降は、いわゆるその当時編成局内の一課であった考査課を考査室に拡充いたしまして、会長直属といたしまして、番組の制作、放送の実施、すべての場合を通じて、この準則に適合しているかどうかということを常時監視いたしておりまして、そうして一週一回の最高番組関係者の会議においては、この考査室長がそれぞれ結果的報告をすると同時に、番組制作の過程においても、放送総局長もしくは各制作局長